マスカラで目の下が黒くなるのはなぜ?まず原因を切り分ける
皮脂・水分・接触のどれが関係しているか
朝はきれいだったのに、夕方には目の下が黒い。ウォータープルーフを使っているのに、なぜかにじむ。マスカラを替えても変わらないなら、アイライナーやアイシャドウ、目元の油分、まばたきによる接触などが関係しているかもしれません。まずは「何が、いつ、どこに付いたか」を見るところから始めます。
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執筆
美容理論ちゃん編集部編集
美容の「なんとなく」を、理由と実践方法に変えて届けます。

この記事で分かること
- 皮脂・水分・接触が重なって、目の下へ色が移ることがある
- 黒さの正体がマスカラではなく、アイライナーやアイシャドウの場合もある
- ウォータープルーフでも、皮脂やこすれへの強さは製品ごとに異なる
- 目元の余分な油分を整え、塗る量と乾かす時間を見直す
QUICK ANSWER
先に結論
目の下が黒くなる原因は、皮脂などの油分、汗や涙などの水分、まばたきやこすれによる接触に分けて考えられます。複数が重なることもあり、黒さの正体がマスカラではなくアイライナーやアイシャドウの場合もあります。ウォータープルーフは水分への強さを示す表示で、皮脂やこすれへの強さは製品ごとに異なるため、まず黒くなり方とタイミングを確認するのが近道です。
目次
01
まず、原因は本当にマスカラ?
目の下が黒くなると、マスカラを疑って買い替えたくなります。ただ、にじんでいるのがアイライナーやアイシャドウの場合もあります。マスカラを替えても変わらないときは、別のアイテムや、目元の油分・水分・接触が関係していないかを確認します。
見分ける手がかりは、黒くなり方とタイミングです。点や繊維のように付くならマスカラ、目のキワや目尻に沿って線状に広がるならアイライナー、広い範囲がくすむように見えるならアイシャドウのよれや粉落ちが関係していることがあります。ただし場所だけで断定はできないため、朝の仕上がりと黒くなった時点を写真で比べるなど、何が動いたかを確認してください。
02
にじみを起こす、3つの要因
- 油分:目元の皮脂に加え、スキンケア・日焼け止め・ベースメイクの油分が残ると、アイメイクが動きやすくなる
- 水分:汗・涙・湿気など。水分への耐性は製品ごとに異なる
- 接触:まばたき、目をこする動作、まつ毛とまぶたの触れ合いなどで、色が下まぶたへ移る。目元の形によって触れやすさには差がある
「ウォータープルーフ」は主に水分への耐性を示す表示で、皮脂やこすれへの強さまで同じとは限りません。汗や涙ではなく油分や接触が主な原因なら、ウォータープルーフへ替えるだけでは変わらないことがあります。製品を選ぶときは、スマッジプルーフ、皮脂・こすれに強いなどの表示も確認します。
03
にじみにくくする、下ごしらえと塗り方
- 1アイメイク前に、目元と下まぶたの余分な油分をティッシュや綿棒で軽く押さえる。うるおいまで取り切ろうと強くこすらない
- 2下まぶたのべたつきが気になる場合は、フェイスパウダーをごく薄くのせる。目の中や粘膜へ入らないようにする
- 3ブラシについた余分なマスカラ液をティッシュで軽く調整し、薄く均一に塗る。重ねるときは一度乾かしてから
- 4下まつ毛は涙や皮脂の影響を受けやすいため、量を控えるか、にじみやすい日は塗らない方法もある
- 5上まつ毛がまぶたへ触れて色移りする場合は、ビューラーで向きを整える。ただし強く挟んだり、乾いたマスカラの上から無理に上げたりしない
- 6塗った直後は触れず、十分に乾くまで待つ
04
原因別・今日どこを見直すか
- 油分が関係していそう:目元の余分な油分を軽くオフし、下まぶたのパウダーは必要な部分へ薄く使う。皮脂・こすれへの耐性表示も確認する
- 汗や涙が関係していそう:ウォータープルーフなど、水分への耐性表示がある製品を検討する
- 接触が関係していそう:下まつ毛の量、まつ毛の向き、アイラインを引く位置を一つずつ見直す
- マスカラ以外が原因かもしれない:アイライナーやアイシャドウを一度に全部替えず、1工程ずつ減らして黒さの変化を確認する
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この記事の参考情報
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