化粧水は手とコットン、どちらでつけるのがいい?

肌状態と使い方で選ぶ

化粧水を手でつけるか、コットンでつけるか。どちらが正解なのか気になったことはありませんか。実はメーカーによっても案内は分かれていて、どちらか一方が絶対に正しいという答えはありません。大切なのは、それぞれの特徴と注意点を知って、その日の肌に合うほうを選べることです。

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美容理論ちゃん編集部編集

美容の「なんとなく」を、理由と実践方法に変えて届けます。

手のひらとコットンで、それぞれ頬に化粧水をなじませる女性の比較イラスト

この記事で分かること

  • 「どちらが正しいか」ではなく、向き・不向きで選ぶ
  • 手は摩擦を避けやすく、肌の状態や使用量を確認しやすい
  • コットンは均一になじませやすく、細かい部分にも届きやすい
  • 共通して大切なのは、こすらず、必要な量を使うこと

QUICK ANSWER

先に結論

手とコットンに絶対的な優劣はありません。摩擦や刺激を感じやすい日は、肌にやさしくなじませられる手が向きます。塗りムラを減らしたいときは、化粧水を十分に含ませたコットンが向きます。使っている化粧水に推奨方法の記載がある場合は、その使用方法を優先してください。

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そもそも化粧水は、何のためにつけるのか

手かコットンかを比べる前に、化粧水の役割を短く確認しておきます。化粧水は、洗顔後の肌に水分を与えて、肌の状態を整えるためのもの。角層をうるおいで満たすことで、そのあとに使う乳液やクリームがなじみやすい土台をつくります。

つまり、手であってもコットンであっても、目指すゴールは同じです。「必要な量の化粧水を、肌の負担をかけずに、ムラなく届ける」こと。手とコットンは、そのための道具が違うだけだと考えると、選びやすくなります。

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手でつける|特徴と注意点

手でつける最大の利点は、コットンによる摩擦を避けやすいことです。肌に直接触れるので、その日の肌がどんな状態か、化粧水の量が足りているかを感覚的に確認しやすいのも特徴です。

  • コットンの繊維による摩擦を避けやすい
  • 肌の状態や、化粧水が足りているかを手で確かめやすい
  • 一度に多く取るとこぼれやすいため、必要に応じて2〜3回に分けてなじませる
  • 顔には凹凸があるため、細かい部分に塗りムラが出やすい
  1. 1清潔な手に、化粧水の規定量を取る
  2. 2両手のひらに広げ、顔の中心から外側へ向かってやさしくなじませる
  3. 3目元・口元・小鼻など細かい部分は、指の腹を使ってていねいになじませる
  4. 4強く叩き込まず、手のひらで包み込むようにやさしく押さえる
  5. 5うるおいが足りないと感じたら、乾燥が気になる部分に少量を足す

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コットンでつける|特徴と注意点

コットンの利点は、顔全体へ均一になじませやすいことです。肌の上をすべらせるだけで塗った範囲を把握しやすく、小鼻やフェイスラインなど、手では届きにくい細かい部分にも塗りやすくなります。

  • 顔全体へ均一になじませやすく、塗りムラを減らしやすい
  • 小鼻・目元・フェイスラインなど、細かい部分にも塗りやすい
  • 含ませる化粧水の量が少ないと、繊維が摩擦になり肌の負担になりやすい
  • 化粧水をたっぷり使うため、消費が早くなりやすい
  1. 1コットンに化粧水を十分に含ませる。裏側まで湿る程度が目安
  2. 2中指と薬指にコットンをのせ、両端を人差し指と小指で挟むように持つ
  3. 3頬や額など広い面から、顔の中心から外側へ向かって一定方向にやさしくすべらせる
  4. 4小鼻・目元・フェイスラインは、コットンをそっと押し当ててなじませる
  5. 5途中で乾いてきたら、化粧水を足してから続ける
  6. 6毛羽立ちや刺激を感じる場合は、無理に使わず手に切り替える

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どちらを選ぶか|3つの視点で比べる

手とコットンは、摩擦・均一性・使用量という3つの視点で比べると整理しやすくなります。

  • 摩擦:手のほうが避けやすい。コットンは化粧水の量が少ないと摩擦になりやすい
  • 均一性:コットンのほうがムラなく届けやすい。手は細かい部分にムラが出やすい
  • 使用量:手はコットンに吸収されないため少なく済みやすいが、一度に多く取るとこぼれやすい。コットンは十分に含ませるため、使用量が多くなりやすい
  • 選び方:摩擦や刺激を感じやすい日は手。塗りムラを減らしたい日は、十分に含ませたコットン
  • 前提:使っている化粧水に推奨方法の記載がある場合は、その使用方法を優先する

どちらか一方に決め打ちする必要もありません。肌の状態は日によって変わるので、その日の肌に合わせて使い分ける、という選び方もできます。

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この記事の参考情報

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